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旭混声合唱団の前半を支えたベースの松本義明さんが亡くなりました

なんかとっても急でした。奥さんが食事の世話をしないと食べないとは聞いていましたが、奥さんからの食事は食べるということでまさかこんなに急に亡くなるとは思ってもいませんでした。

第1回演奏会以来合唱に対してはとても前向きだったことを覚えています。小生(田坂)はその当時は瀬戸男声合唱団や瀬戸市民合唱団に所属していた関係でいろいろなステージでご一緒した記憶があります。第10回の演奏会の時に旭混声に入団し今に至っていますが、松本さんとは陶生病院で会ったのが一番最近で最後のお顔を拝んだ時(ちょっと表現は難しいのですが)安らかだったんだと思いました。

 

 

打ち上げでの話です。

元団長が18年前に神谷先生を決めた時の話をしてくれました。当時の指揮者といろいろあって辞めてもらうことを決めてから新指揮者を探したとのこと。方針というのはそういうものだし、サブ練習がしっかりしているからできたことでしょうが、タイミングが良かったというのも事実でしょう。タイミングをとらえた方向付けだったのですね。

当時は瀬戸男声でした田坂として神谷先生が旭混声を指揮すると決まってから神谷先生になんで混声をと確認したことがあります。その時の答えが「ちょうどやらなきゃいけないと思っていた」ということでした。見事なタイミングでしたね。当時の役員の方々に大感謝ですね。

いずれにしてもそれから18年見事に花咲いたですね。神谷先生にも感謝、それを支えているサブ指導者の方々にも感謝。いい時に入団させていただきました。ありがとうございました。

11月6日に歌う歌が決まりました。

全部愛唱歌集からですが、小生夫婦は旭混声合唱団では歌ったことがありません。小生だけは瀬戸男声で歌っていますが、当然のことながらトップテノールでしたので、神谷先生編曲ではあってもほとんどがメロディーかオブリガードでしたので混声のテノールとは異なることになりかえって厄介のような気がします。楽譜を持てればどうってことはないのですが・・・・

指揮に合わせましょう

見て、見てって3回も書いたけど考えてみたら見ても指揮に合ってなければどうしようもないんですよね。どちらかといえばソプラノのとテノールは少し走り気味、アルトベースは遅れ気味です。

先生の指揮に合っていなければ見ていないと一緒。先生の指揮に合わせて、歌詞を意識して歌いましょう。

また、特に歌詞の切れ目の音の切り方については先生は相当意識して切っています。それに合わせることが大切。文化センターはそこそそこ残響があるので、一生懸命歌ったぶつ切りの音は客席には繋がって聞こえますが、歌詞の切れ目、音の切れ目は先生の左手の指示に合わせてしっかり切らないとずるずるべったりになってしまします。楽譜から離れたらまずそこを意識してください。ただ、いつもの練習場所ではぶつ切りの音にならないように歌うことも大切です。