26日の練習ですが、神谷先生がお休みで石川先生の指導になりました。毎回言われることが同じです。伴奏に遅れる、白丸が長めになる、付点付き音符の後半が遅くなり八分音符なのに16分音符になってしまう、などなどいつも言われています。
神谷先生の指揮を見て、と言うと見てますという人が多いようですが、結構遅れているんですよね。改めて指揮のリズムを感じて遅れないように歌う、指揮と目線の間に楽譜を挙げて楽譜を持っても指揮を感じて歌うようにしましょう。
それと、出だしの時に先生がみんなが見るのを待っていることがよくあります。これってものすごく指揮者に失礼なんです。歌ってもいないのに、これから歌おうとしているのになぜ先生の指揮を見ることができないのでしょう?
マイクの位置のせいかソプラノがステージで感じたより声が飛んでこないですね。テノールは真ん中のせいかよく録音されています。
いずれにしても最初の声出しを一発で決めるよう毎回の練習をしっかりしていこうと思います。本番前はしばらく声を出さない時間帯があるのでそれを意識して最初の出だしをしっかり決めたいです。
グランフォニックのニグロです。55年以上前、学生時代に歌った歌で合宿で叩き込まれたのでまだ暗譜で歌えます。歌詞もしっかり聞き取りましたが、知らない方にはどうだったでしょうか。かっこよかったですが、いろいろ気にはなりました。トップはすごいですが、セカンドは低めです。低音系はいまいちでした。正直言ってあらためて男声合唱もいいなと思いました。
本番は魔物ですねー。いい面と悪い面が見事に出て、全体としてはきれいな歌だったといわれながらも、一番聞いている人に印象的なアインザッツガーーー!!!
一番目立つベースだけではなくみんな多かれ少なかれそうでしたね。先生の指揮を見て指揮に合わせて声を出したつもりが、すんらりでないか違う音になってしまったか、むつかしいですね。
いつもの練習で先生の指揮に合わせて声を出す練習をしているはずなのにーー!いつでもそうだけどやり直せばできるんですよね。いつもの練習で一回で声を出せるようできるよう練習しましょう。

昨日の練習の終わりに、みなよく暗譜できましたねー、とほめてくれましたね。おだてかもしれないけど悪い気はしないですね。本日合唱祭本番。結構うまい合唱団の出るHグループでうまく歌えるといいですね。
特に昨年2月以降入団の方々は団員のページからミサ曲資料を見てください。ほかの皆様も再確認で見ていただくろいろいろ参考になると思います。
ブログですとwebから検索して入ってくる場合がありますのでアドレス引用はしませんが皆様にはご覧いただけると思います。
初心者なのでよくわかりませんが、「ミサ曲の歌詞」というのは、聖書に書いてあるものをそのまま、或いは加工したものにシューベルトなどの作曲者が曲をのせたものと考えていいでしょうか?
暗譜とはいきませんが楽譜を持たずに歌うことができるようになりました。来週が稲沢での合唱祭本番です。
2階のベランダから普通のカメラで写したものです。

こういう練習もあるんだ。用意してくれた酒井さんてすごいですね。結構練習になりました。それにしても島人ぬたからは男声のリズムと歌詞が大変ですね。
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